私は、京都で生まれ育ち、大阪・名古屋における勤務を経て、2011年（平成23年）10月～名古屋にて事務所開設に至りました。
生まれ育った京都、また大阪・名古屋におきまして、法律実務家・大学教授などお世話になった多くの方々からご指導・ご鞭撻をいただいております。
当事務所開設の際は、多くの方に気にかけていただき、縁を感じ、人に支えられていることを実感しながら、私も皆様のお役に立てるよう日々の業務をおこなっております。

ところで、相続・贈与・売買などで土地・建物の名義変更、遺言書の作成を検討され、その手続が分からずにどうして良いのか困ってらっしゃる方々はたくさんいらっしゃいます。

特に、外国籍の方々であれば、日本の法律ではなく外国の法律も確認する場合があるため、およそ専門性の高いこととなりえます。

医療に例えると、（在留資格を除く）外国籍の方の抱える問題は、専門クリニック・専門病院が取り扱う内容と言っても過言ではありません。

これを法律に当てはめると、外国法の知識のない法律家が、間違った法律で手続きして、誤った解決や、なかなか解決しない悲劇があります。

名古屋松原法務事務所を設立した趣旨の一つは、国際法の知識不足による被害・人種差別を防ぐためです。

外国籍の方でお困りがある場合、お任せいただければ円滑に安心満足した一連の手続をさせていただきます。
外国籍の方々には本国の書類収集も含めた手続をさせていただきますので、安心してご依頼ください。